プラチナや18金の指輪は何がいいのか?

こんにちわ、金本です。

皆さんジュエリーを選ぶ基準って何がありますか?
デザイン?ブランド?宝石?価格?金属?
色々あるとは思いますが、多くの方はデザインやブランドで選ぶ機会が多いのではないでしょうか。

もちろん重要ですよね。
誰だって自分好みのデザインがありますし、
ティファニーやカルティエに憧れを持ってる方も多いかと思います。
しかし、今回は”金属”に焦点を当ててお話していきたいと思います。

ジュエリーで使用される金属といえば代表的なものだとシルバー、金、プラチナなどよく目にするかと思います。
それぞれ特徴があるのですが、私がお勧めしている金属はプラチナや金です。
また、プラチナはPt900以上、金はK18以上の純度のジュエリーを選んでいただきたいと考えています。
今回はその中でプラチナをお勧めする理由について記載します。

プラチナ(白金)をお勧めする理由は以下3点
・変色しにくい
・サイズの変更がしやすい
・肌になじみやすい
・金属アレルギーになりにくい

結婚指輪や婚約指輪のイメージがあるかと思いますが、プラチナは比較的柔らかく加工がしやすい金属です。
そのため単体で加工しやすく、純度が高い状態でジュエリーを作成することができます。
婚約指輪などでよく用いられるPt900は90%のプラチナと10%のその他の金属を配合しています。(Pt950はプラチナが95%、Pt999はプラチナが99.9%)
変色の原因となるのは主に合金に使われる銅やコバルトなので、合金の割合が少ないプラチナは変色が起こりにくいです。
金属アレルギーの原因も合金に使われる金属であり、純プラチナでは金属アレルギーは起こりません。
また、柔らかいという特徴もあり、ジュエリーショップなどでもサイズ調整が容易にできます。
色は指に着けたときに美しさを際立たせてくれる白金のなので、色白の肌、ピンクがかった肌、青みがかった白肌にもなじみがいいと言われています。

普段使いするにも手が綺麗に見えるプラチナはぜひともお勧めです。
特にアレルギー体質の方はプラチナの指輪をご検討いただくのがいいかと思います。

次回は金についてご紹介します!

本日は以上です。

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